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愛猫との楽しい旅行や普段のお散歩からお買い物まで!
移動の時に便利なのが「猫用ハーネス」実は、災害時や動物がたくさん集まる動物病院に行く時もとても重宝します。
ですが、いざ購入となると、様々な素材や種類があって悩んでしまうという声も!
そこで、今回は、愛猫に合うハーネス選びのポイントをご紹介します。
◉そもそも猫にハーネスって必要なのかを考える!?
愛犬には首輪とリード・ハーネスは当たり前と感じる方は多いのですが、愛猫にハーネス?と疑問に思う方も多いようです。
某サイトのアンケート結果は
猫にリードは「あり」60%「なし」40%という結果もあるようです!※BatQue調べ
愛猫の飛び出しでの事故や、とっさの大きな物音に驚いて逃げてしまうなど、安全に外出する際に、とても重宝するのがこの愛猫用ハーネスです。
また、日頃からの運動不足の解消や動物病院への移動、さらには災害時に避難するときには、必須ともされています。
最近では、とても可愛らしいデザインもあり、おしゃれ度UPするアイテムとしても活躍しているようです。
やはり、1本は持っていたいアイテムではないでしょうか?
◉猫用ハーネスを選ぶポイント紹介◉
最適なサイズの選び方を知る!
愛猫の3サイズ!?知っていますか?そんなの測らないよ~って聞こえてきそうですが(;^_^A
愛猫がリラックスしているときに立たせた状態で採寸チャレンジしてみましょう!
測る場所は3か所だけでOKです。
①首の付け根:首輪の位置よりも片側を図りましょう。毛がふわふわしている猫もいますが、ここはしっかりフィットさせることが重要です。
②胴回り:前足の脇の部分のサイズのことです。実は、この前足の脇下がハーネスでは一番重要なサイズになりますので、ここは慎重に進めてくださいね。
③おなか周り:②の胴回りから後ろ足のほうへ4~5cmほどずらした部分のサイズを測ります。
上記の3サイズから下の表を参考に選ぶと良いですよ。(メーカーによって多少の誤差はございます。)
サイズ | ①首の付け根 | ②胴回り | ③おなか周り |
S | 約26㎝ | 約36~40㎝ | 約40㎝ |
M | 約30㎝ | 約41~45㎝ | 約45㎝ |
L | 約34㎝ | 約46~50㎝ | 約50㎝ |
ハーネスの種類を知っておこう!
愛猫ハーネスの種類は大きくわけると『紐タイプ』『ベストタイプ』この2種類となります。
◉紐タイプ:首輪ではなく、胴輪型のハーネスです。
【メリット】
・紐なのでコンパクト、持ち運びに重宝
・愛猫の体の負担は少ないですし、動きやすい
【デメリット】
・紐なのでスルッと抜けちゃう時も
・紐が食い込んでしまう時も
※デメリットはサイズをしっかり採寸する事で回避出来る事も多いのではないでしょうか。
◉ベストタイプ:お洋服タイプのハーネスです。愛猫に着せるタイプですね。
【メリット】
・紐による締め付けが無いので快適
・体から抜けちゃう事もほとんど無い
・洋服タイプなのでおしゃれなデザインが豊富
【デメリット】
・紐と違って体に密着する為、慣れが必要
※ベストタイプはおしゃれなデザインがたくさんあって選ぶ楽しみがあります。おすすめ!
◉猫用ハーネスのおすすめ商品 / 種類別
愛猫元気 動き回る子用に!『ひもタイプ』
紐タイプも可愛らしいカラーのものがたくさんあります。動き回りやすさにはやっぱり定番だと思います。採寸をしっかりして胴回りのサイズをきっちり併せて活用しましょう。
着脱かんたんがいいよね!ベストタイプ
ベストタイプは、お洋服って感じがしますね。愛猫によっては、密着感を嫌がる子もいますので、紐タイプから徐々に慣れさせていくことも大切かもしれませんね。
まとめ:愛猫専用ハーネスを選ぶ時に外せないポイント
愛猫のハーネス選びに外せないポイントは、やはりサイズ選びですね。
愛猫の採寸をしておくと痩せた・太ったなども数字でわかるので、管理しやすいことも多いと言います。一度採寸にチャレンジして見てもよいですね。
また、紐タイプもカラーに迷いますし、ベストタイプは本当に可愛らしくて、とても楽しくなってしまう。ハーネス選びがこんなに楽しいものだとは思いませんでした。
下記にもおススメの可愛いデザインをご紹介します。気になるデザインがあったら、リンク先に飛んで詳細をご覧いただけます。
おしゃれなハーネスをして愛猫と一緒に旅行はいかがですか?
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